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March 12, 2012
創業半年超でようやく形になりつつあるオフィス・エボルバーのビジョン
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何だかんだで独立してからもう半年以上が経過しましたが、ぼちぼちとやっております。で、ようやく自分の事業のビジョンが形になってきたので、昔の記事「ビジョンを構成する要素とは一体何なのだろうか?」で書いたビジョンの構成要素「目的」、「未来イメージ」、「価値観」に従って、ドラフトをまとめてみた。
もちろん、半年間ずっとこのビジョンをうんうんと頭を抱えながら構想していたわけではなく、言葉が自然と降りてくるのを待っていたという感じ。この感覚、解っていただけるかなぁ?元オアシスのノエル・ギャラガーが、『Heathen Chemistry』に同報されていたインタビューで、
もちろん、半年間ずっとこのビジョンをうんうんと頭を抱えながら構想していたわけではなく、言葉が自然と降りてくるのを待っていたという感じ。この感覚、解っていただけるかなぁ?元オアシスのノエル・ギャラガーが、『Heathen Chemistry』に同報されていたインタビューで、
「最高の歌というのは、自分からあふれ出してくるものなんだ。ギターを抱え、1枚の紙とペンを用意してそこに座って、最初のうまい1行を思いついたら、残りはアッという間に出てくるんだ」と語っていたけれども、それに近いかもしれない。言葉が降りてくれば、ビジョンをまとめるのには30分もかからなかった。
「バッキンガム宮殿のそばのホテルに暮らしていたんだ。暖かい日で、テレビじゃ何もやってなくて、ガールフレンドを愛していて…。”シー・イズ・ラブ”を10分で書いたよ。”リヴ・フォーエヴァー”を書いたときもそんなふうだった。どちらも他の人たちにとって何かを意味する歌なんだ。書いてやかんに火をかけて、戻ってきて、テープ・レコーダーに向かって歌って、プレイバックしてみて『これで完成だな』ってなる。それから半年後にはフィールドに集まった6万人がそれを歌ってるってわけだよ。それっていったい何なんだ?魔法だよ」
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【目的】
企業・組織の貴重・希少な人材を、付加価値の高い仕事へとシフトするお手伝いをする。
【未来イメージ】
我々のサービスを受けてくださったお客様の社員は、
1.その企業のお客様や取引先の皆様が”泣いて喜ぶような”、優れた仕事ができるようになる。
2.毎日の仕事の終わりに、「今日はいい仕事をした」と充実感を味わえるようになる。
3.逆に、毎日の仕事が要求水準に達しなかった場合は、心底悔しがるようになる。
4.1〜3のような気持ちで仕事をする周りの社員とともに働けることを、至上の喜びと感じるようになる。
5.付加価値の高い仕事に見合った報酬をもらえるようになる。
そして、我々の会社自身もまた、そうであらねばならない。
【価値観】
我々は、冒頭の目的を達成して前述の未来イメージを現実のものとするために、以下の行動規範に従う。
<仕事の基本スタンス>
1.慣例や常識を疑う。
2.一方で、伝統を尊重する。
<アイデアの生み出し方>
3.現実世界をよく観察する。
4.創造力を働かせる。
5.異分野から積極的に学ぶ。
<アイデアの実現の仕方>
6.チームワーク、多様性を活用する。
7.相手の提案やアイデアに真摯に耳を傾ける。
8.相手に積極的に提案する。また、反対意見を恐れない。
<成果に対する考え方>
9.投入したリソースとパフォーマンスのバランスを厳しく検証する。
10.利益の質を追求する。
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