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June 12, 2006
井深大の名言
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「今の日本の教育カリキュラムや基本方針は、…理解して覚えることと、丸暗記で理屈なしに覚えることをごっちゃにして考えているのです。ものを教えるのには、意味を解いて、理解させてから教えなければならない、意味が分からないで暗記しても何にもならないと、かたくなに信じています。子どもが理解するように、その発見への誘導ばかりしている。井深大(1908〜1997)
しかし、私は、理屈なしに覚えるということは、ものすごく大切なことだと思うのです。初めは理屈も何も分からないで、そのままを、ありのままを覚えてしまって、わけが分からなくてもそれを使っていく。すると、ある時サーッとその意味が見えてくる。自分で意味を発見し理解するという過程がそのうちに出てくると思います。」
(野上芳彦著『教育への重大な提言 井深大講演集(前編)』青也コミュニケーションズ、1994年)
盛田昭夫とともにソニーを創業。起業家としての実績は言うまでもないが、他方で教育活動にも熱心だった。1969年に幼児開発協会、1972年にソニー教育振興財団を設立し理事長に就任。起業家が筆を執る時、通常は自分が興した企業をテーマにするものだが、井深の場合は教育について多数の著書を残している。
引用した文は子どもの教育について言及しているが、同じことは大人の教育についても言える。意味が解らない知識は自分にとって役に立たないことだと決めつけ、低俗な損得勘定で簡単に切り捨ててしまう人がたまにいるが、知識に対する態度としては望ましいものではないと思う。
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