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July 21, 2011

ThinkPadの「進む」「戻る」キーを”事実上”無効にする強引な方法

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 今日は小ネタ。社会人になってから8割ぐらいの期間はThinkPadシリーズを使用しているぐらいThinkPadを重宝しているのだけれども、どんなに新しいモデルが出ても、なぜかブラウザの「進む」、「戻る」キーが十字キーの左右に配置されるんだなぁ。どーゆーおつもりなのさ、Lenovoさん!

 私が現在使っているのはThinkPad X220i(OSはWindows7)。だが、キーボード・カスタマイズ・ユーティリティーを使ってもレジストリの値を書き換えても、キーが無効にならない。キーボード・カスタマイズ・ユーティリティーはWindows7に対応していないので、うまく機能しないのかな?レジストリをいじってもダメとなると、うーん困った。

 そこで、苦肉の策で、キーを”事実上”無効にする方法をとってみた。キーボード・カスタマイズ・ユーティリティーを立ち上げて、「キーの応答速度」タブを選択。「ブラウザー・キーを有効にする」にチェックを入れ、「応答速度」を最大限まで遅くする。

ThinkPadの「進む」「戻る」キーを”事実上”無効にする

 これで、一瞬間違って「進む」、「戻る」キーを押したぐらいでは反応しなくなった。「反応速度が調整できるのなら、無効機能もちゃんと効いてくれよ!」と突っ込みたくなったけど、とりあえずしばらくはこれで我慢するか。

《追記》2011年9月15日
 この方法をとっても、スタンバイからの復帰を繰り返したり、PCを再起動したりするうちに、また元の設定に戻ってしまい、誤って「進む」、「戻る」ボタンを押すとブラウザのページが移動してしまうことがあることが判明。なので、定期的に設定をチェックして、誤操作しないように自分で予防線を張るしかなさそう。願わくば、Lenovoが早く最新のキーボード・カスタマイズ・ユーティリティをリリースしてくれればいいのだが・・・。
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